1. 垣内宣子《セザンヌのアトリエ(エクス・アン・プロヴァンス)》

    ごあいさつ

  2. 垣内宣子《バルト海クルーズ》

    略歴

  3. 社会貢献活動

  4. 出版物

今年の春、 駐日チェコ共和国大使館内にあるチェコセンター東京にて 「垣内宣子展 ~チェコに魅せられて~」 と題した個展を開催した (2025年3月17日~3月25日)。
チェコセンター東京が主催し、 株式会社音美衣杜が共催した今回の個展で、垣内は《初夏のプラハ》 《古都プラハ》 《 チェスキークルムロフ城より世界遺産 「チェスキー・クルムロフ歴史地区」を望む》といった100号の大作3点や、 個展のメインビジュアルに使用された《プラハの路面電車》などの油彩画と、 「チェコ国際音楽コンクール」にもゆかりのある水彩スケッチなど、選りすぐりの作品を約30点展示した。

個展初日にはオープニングパーティーが開かれ、 マルチン クルチャル駐日チェコ共和国特命全権大使をはじめ、チェコセンター東京支局長の高峰エヴァ氏、日本チェコ音楽協会の猪谷晶子理事長、 外務大臣 環境大臣などを歴任した川口順子氏、 衆議院委員の田中和徳氏と山際大志郎氏などそうそうたる顔ぶれが集い、 垣内の個展開催を祝った。

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