アブシンベル神殿(エジプト) 水彩 37.0×57.0cm
アブシンベルとは?
アブシンベル神殿はエジプト新王国第19王朝のファラオのラムセス2世により紀元前1250年頃に造られた。砂岩をくりぬいた岩窟神殿で、太陽神ラーを祀り、入り口にはラムセス2世の座像がある大神殿と、王妃ネフェルタリのために造られた小神殿からなる。アスワン・ハイ・ダムの建設計画により水没の危機にあったが、ユネスコの協力により危機を免れた。「世界遺産」という制度ができたきっかけとなった神殿。
WORKS
アブシンベル神殿(エジプト) 水彩 37.0×57.0cm
アブシンベル神殿はエジプト新王国第19王朝のファラオのラムセス2世により紀元前1250年頃に造られた。砂岩をくりぬいた岩窟神殿で、太陽神ラーを祀り、入り口にはラムセス2世の座像がある大神殿と、王妃ネフェルタリのために造られた小神殿からなる。アスワン・ハイ・ダムの建設計画により水没の危機にあったが、ユネスコの協力により危機を免れた。「世界遺産」という制度ができたきっかけとなった神殿。