コペンハーゲン（デンマーク）　水彩　38.0×52.0cm

 

コペンハーゲンとは？

デンマークの首都コペンハーゲンは、『人魚姫』を生み出した童話作家・アンデルセンゆかりの地。市内にはアンデルセンや人魚姫の像があり、市の象徴となっている。中でもアンデルセンが住んでいた部屋が残るニューハウン（「新港」という意味）地区は、かつて長い航海を終えた船乗りたちが羽を伸ばすためににぎわいを見せていた。現在でも運河に沿ってカラフルな木造家屋が並び、コペンハーゲンで最も活気がある地域として名高い。