1. 垣内宣子《セザンヌのアトリエ(エクス・アン・プロヴァンス)》

    ごあいさつ

  2. 垣内宣子《バルト海クルーズ》

    略歴

  3. 社会貢献活動

  4. 出版物

アブシンベル神殿(エジプト) 水彩 37.0×57.0cm

 

アブシンベルとは?

アブシンベル神殿はエジプト新王国第19王朝のファラオのラムセス2世により紀元前1250年頃に造られた。砂岩をくりぬいた岩窟神殿で、太陽神ラーを祀り、入り口にはラムセス2世の座像がある大神殿と、王妃ネフェルタリのために造られた小神殿からなる。アスワン・ハイ・ダムの建設計画により水没の危機にあったが、ユネスコの協力により危機を免れた。「世界遺産」という制度ができたきっかけとなった神殿。