1. 垣内宣子《セザンヌのアトリエ(エクス・アン・プロヴァンス)》

    ごあいさつ

  2. 垣内宣子《バルト海クルーズ》

    略歴

  3. 社会貢献活動

  4. 出版物

世界遺産「リガ歴史地区」アールヌーボーの建築(ラトヴィア) 水彩 38.0×52.0cm

 

リガとは?

ラトヴィアの首都リガには、中世から19世紀までの壮麗な建造物が数多く残っており、「リガ歴史地区」として世界遺産に登録されている。中でも、19世紀末から20世紀初めにかけてヨーロッパを中心に開花した新芸術様式・ユーゲントシュティール(アールヌーボー)の建築物が、アルベルタ通りとエリザベス通り周辺を中心に多く残っている。動物や植物、表情豊かな人面といった、独特の装飾が特徴。「エリザベス通り10b番地」と呼ばれる建築物は、青い煉瓦をアクセントにした左右対称の美しいファサードを持つ。