1. 垣内宣子《セザンヌのアトリエ(エクス・アン・プロヴァンス)》

    ごあいさつ

  2. 垣内宣子《バルト海クルーズ》

    略歴

  3. 社会貢献活動

  4. 出版物

世界遺産コトルの旧市街地(モンテネグロ) 162.0×130.3cm 油彩

 

モンテネグロとは?

モンテネグロは西部がアドリア海に面する小さな国で、2006年にセルビア・モンテネグロから独立した。国土の大半が石灰岩に覆われた山地で、国名のモンテネグロはイタリア語で「黒い山」を意味する。主な産業は、豊富な観光資源を活かした観光業で、農業ではオリーブやぶどうなどが栽培され、工業ではアルミニウムなどが生産されている。
「アドリア海の秘宝」といわれるモンテネグロ南西部にあるコトル湾は、ヨーロッパ最南部の氷河によって陸が削られてできたフィヨルドの湾で、海から切り立った崖や周囲に残る中世の街並みの景観が美しく、国際クルーズ船も寄港する。