城壁の小さな門より(オビドス) 2006年 油彩 91.0×72.7cm(F30)
オビドスとは?
オビドスは「谷間の真珠」と称される。古い街並みを残す城壁に囲まれた小さな街は、新婚旅行で訪れた第6代ポルトガル王のディニス1世が、王妃イサベルに贈ったことで知られている。以来、オビドスは代々皇后の直轄地となり「王妃の村」とされた。サクランボを漬け込んだ果実酒ジンジーニャが名物で、チョコレートカップに入れて飲むのが主流。
WORKS
城壁の小さな門より(オビドス) 2006年 油彩 91.0×72.7cm(F30)
オビドスは「谷間の真珠」と称される。古い街並みを残す城壁に囲まれた小さな街は、新婚旅行で訪れた第6代ポルトガル王のディニス1世が、王妃イサベルに贈ったことで知られている。以来、オビドスは代々皇后の直轄地となり「王妃の村」とされた。サクランボを漬け込んだ果実酒ジンジーニャが名物で、チョコレートカップに入れて飲むのが主流。