1. 垣内宣子《セザンヌのアトリエ(エクス・アン・プロヴァンス)》

    ごあいさつ

  2. 垣内宣子《バルト海クルーズ》

    略歴

  3. 社会貢献活動

  4. 出版物

木炭による石膏デッサン

 

私は高校時代の3年間、美術大学を受験するための準備として予備校に通っていました。そこでは木炭を使って石膏像をデッサンしていましたが、その頃は毎日3時間くらいひたすら木炭デッサンをしていた記憶があります。当時、木炭デッサンでは消しゴムの代わりに食パンを使っていたため、毎日半斤の食パンを持参し、作業中お腹が空くと使わない耳の部分を食べたことも有りました。
とにかく、がむしゃらに描き続けた日々でしたが、その後、あれほど集中して長時間のデッサンをしたことはありませんし、むしろあの頃の自分でなければできないと思います。しかし、だからこそあの経験は、画家としての自分にとっての基礎となり、かけがえのない財産となりました。現在も手元に残る当時のデッサンの一部をこのページに掲載しました。私の原点です。