女子美術大学の卒業制作作品 白川郷 油彩 1965年 162.0×130.3cm(F100) 根気の必要な石膏デッサンに対して、油絵を描くことは楽しく、心ときめく時間でした。本作は女子美の卒業制作作品で、岐阜県の白川郷に泊まり込みで滞在し、合掌造りの集落を描きました。描いているうちに雪が降り出し、帰るときには50㎝ほど積もっていたことを記憶しています。 Tweet Share Pin it 房総 前の記事 女子美術大学一年時の作品 次の記事